ボトックス注入法
ボトックス注入法は、汗の腺を取り除く事がない治療法なので、当然の事ながら効果は永久にあるわけではありません。
ボトックスを注入してから半年も経たないうちに、従来存在していた神経から、新しい神経の枝が伸びてしまいます。
それによって交感神経物質の放出が再び始まってしまうのです。
よって半年に1度はボトックス注入法によって再注入が必要になってしまうのです。
これではイタチゴッコかもしれませんが、年に1、2回再注入する事によって、何年か後に汗腺がしぼみ、しぼむ事によって汗の分泌量が減ると言われています。
そしてボトックス注入法は注入するだけなので、手術といってもとても短い時間で終わります。
麻酔を使う事もなく、とっても短い時間で終わる事はとても負担が減っていいですよね。
多汗症は、ひどいと手のひらの汗が滴り飛び散ってしまう為、物が持ちにくくすべりやすい。
また書類や本を持っているとベトベトしてすぐ破れてしまうといった事になってしまい、日頃の生活における影響は計り知れないものです。
多汗症に関しては美容整形的な面だけで考えるのではなく、やはり生活に支障をきたすような事があれば真剣に治す必要があるでしょう。